DEAN & DELUCA マガジン ISSUE05
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DEAN & DELUCA MAGAZINE
最新号|2022 EARLY SUMMER

「パンをおいしくこんなふうに」
パンを買った日はどうしてこんなにワクワクするのでしょう。
トーストしてバターをこんもりのせよう、サンドイッチにしようかな、たっぷり甘いおやつにしようかな、ひと手間かけてご馳走パンにしようかな、などなど、胸がはずんで仕方がありません。
いつものパンをもっとおいしく楽しむために、11種のパンを使った、28のアイデアとレシピを福田里香さんに教えていただきました。

料理とは何でしょう。
私たちは、
親切の技術だと答えたい。
食べる人のために、
ひたすら思いやり、また工夫し、
心と身体が養われるように、
笑顔が浮かぶように、
人がそこに集まるように、
みんなで楽しめるように。
たった一枚のパンでもいい。
親切があれば、
とびきりおいしくなるのです。
松浦弥太郎

今号の表紙アートワーク
イラストレーター|ポーリーンさん
雑誌「THE NEW YORKER」などで活躍する、ニューヨーク在住のイラストレーター。パンをたのしむ人々の様々なスタイルを描いてくれました。
CONTENTS
02
Column
パンをおいしくこんなふうに by 福田里香
04
Interview
パティシエ後藤裕一の挑戦
DEAN & DELUCAで働くマーチャント#4 by 權藤さくら / 中澤美智
18
Cooking
料理の楽しさとおもしろさを。 by 谷山彩子
エビのガーリックオイル煮、ブレッドサラダ、ミネストローネ 他
30
Essay
鰯とピコピコと花火 by 馬田草織
34
Lifestyle
創作の源であり、暮らしを営む場所
by ポーリーン・デ・ルッシ・デ・サレ
42
Essay
NYの街が、いろいろなことを教えてくれる。
46
Travelogue
ジャッドが暮らしたソーホーの家
52
Essay
ジャッドの世界観とユーモアが息づく場所
定 価|本体1,300円(税込)
発 行|2022年6月23日
ページ|56P(4C)
サイズ|A4
発行元|株式会社ウェルカム
ISBN978-4-910119-04-5 C0477\1182E
Editor|YATARO MATSUURA
Art Direction & Design|HISASHI SAKURAI / AYUMI NAKAGAWAI / KAYOKO SUZUKI
Contributors|HITOMI MIYAO / TAMI OKANO / ASAKO UENO
Cooking|MIKA SAKAI
Cover|PAULINE DE ROUSSY DE SALES
*こちらの商品は冷蔵・冷凍商品と同梱できかねます。予め、ご了承ください。
DEAN & DELUCA MAGAZINE|
編集長に松浦弥太郎氏を迎え、 メディアメッセージである『おいしい料理とは、 生きる知恵である』を様々な視点から伝えていくため、 毎号1つのテーマを掲げ、 発刊ごとにかたちを変えるメディアとして発行していきます。
最新号 6月23日発売|パンをおいしくこんなふうに
編集長に松浦弥太郎氏を迎え、メディアメッセージである「おいしい料理とは、生きる知恵である」を毎号ひとつのテーマでつづる新たなメディア『DEAN & DELUCA MAGAZINE』5号めができあがりました。
『DEAN & DELUCA MAGAZINE』5号目となるISSUE 5のテーマは「パンをおいしくこんなふうに」。巻頭特集では菓子研究家の福田里香さんが、いつものパンをもっとおいしくたのしむために11種類のパンを使って、28のアイデアとレシピを写真と文で紹介します。またDEAN & DELUCAの焼菓子などスイーツ商品の監修、フランス菓子に精通するパティシエ・ユニット『Tangentes(タンジェント)』のひとり後藤裕一シェフのインタビューや、料理家、ポルトガル料理ナビゲーター馬田草織さんのエッセイなど、今回も様々なシーンや視点から「おいしい料理」が綴られています。