お気に入りを解除しますか?
製造拠点であるみなかみ町は、生ハムの本場スペイン・グラナダとほぼ同じ北緯37度。日本百名山に数えられる谷川岳からの空っ風を受けて、はもんみなかみは12ヶ月の熟成期間を過ごします。後ろ脚を丸ごと一本長期熟成生ハムに仕上げられるのは、この気候ならではの特徴です。
群馬みなかみ町で50年続いた精肉店の育風堂。2012年から本格ハムソーセージの工房を新たにスタートし、群馬県産銘柄豚「群馬麦豚」の生ハム「はもんみなかみ」をはじめ、厳選した新鮮で安全な国産豚と牛肉で作った、約30種類の群馬県産のハムやソーセージを作っています。
【はもんみなかみ】は、ぐんま麦豚を使い、みなかみ町の風土、気候を生かした製造方法で、一本一本手作りで丁寧に仕上げた県下唯一の12ヶ月熟成の本格生ハム。程よい塩気と「ぐんま麦豚」の旨味と強い熟成香を感じられます。
生ハム原木(豚の後ろ脚を骨つき丸々1本)をダイニング、リビングに置いて眺めて、毎日少しずつ食べる贅沢。サンドイッチ、サラダ、パスタ、ピッツァなど多彩な使い方や、ワインのおともにカットしてそのままお楽しみいただけます。